2016年01月25日

上原理生・沼尾みゆき ジョイントライブ

上原理生・沼尾みゆき ジョイントライブ
〜ミュージカル デュエット ベストラブソングス特集〜
@よみうり大手町ホール

歌の先生のお仕事が忙しくてピンチヒッターで出かけたコンサートでしたが、行って良かったー! 楽曲よし声よし音程バッチリで、ストレスの全くないひたすら幸せな二時間でした。伴奏は生ピアノ一本。舞台上は全員(3人だけど)東京芸大卒だそうで、そりゃ音楽コンサートとして濃密な内容になるわけだわ。

沼尾さんの中音も高音もどの音程も変わらない圧力で出る声が素晴らしく、声質もクリスタルのような澄んだ美声、しかも音程が全然外れなくて、まさに死角なし。地声とファルセットの違いは聴いていて判るのだけれど、音圧さえ同じように発声できれば声を切り替えても全然OKなんだわと、聴いていて感じました。凄く勉強になった。
上原さんはゲッセマネの後でブイドイだったから、途中で死ぬんじゃないかと聴いていて少しハラハラしました。ラ・マンチャとかサイゴンのクリスは音が高くて辛そうに聴こえましたが、怪人やヴァンパイアの伯爵はメチャメチャ合ってる(もしかして人外向きか?)。

デュエット曲はもうね、鳥肌ものでしたよ。ルドルフの『それ以上の』とか、聴いていて手を合わせたくなったもの。『夜のボート』も二人の声質が曲にマッチしていて、それはそれは美しかった……。

セットリストは折りたたみました。セットリストはこちらから↓
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2012年02月04日

ニック・ピテラさん

"One Man Disney Movie" Nick Pitera Disney Medley Music Video

上記のタイトルでYouTubeで見られるムービーが凄い。
一人の男性が6役でディズニーの名曲メドレーを歌っていますが、その声が不思議なんです。男性なのにヒロインの高くて綺麗な声を出しているのです。

画面はこんな↓感じで六つに分かれています。

ヒロイン| 助演 |ヒーロー
-―――+―――-+――――
コーラス| 悪役 |コーラス

メドレーなので曲によって誰かが歌ったり時にはハモリながら、ヒロインはヒロインらしい仕草、悪役はずっと悪役の演技で、歌いながら小芝居しているのもとても楽しい。更にはヒーローが歌っている時に全員がヒーローの方向を見ていたり、コーラスの人の画面からヒーロー/ヒロインの画面に物が移動したりと、凝りに凝っています。

選曲も良いです。この動画で聴ける曲名は下の方に(他所様のブログから)コピペしましたが、充分にディズニーの販売促進になっていると思います。リア・サロンガさんがムーランを歌っていたのは知らなかった!大好きなヘラクレスのI Can go the Distanceの少年声もバッチリ再現されている!そしてアリエルの歌声は鳥肌モノです!

この動画で歌っていNick Piteraさんは現在はピクサースタジオの社員だそうで、えっ?プロの歌手じゃないの!?ですよね。これだけ歌も巧くて音域も広い、その上で男声・女声を使い分けられる能力まであるのに歌手じゃないって、はぁ、アメリカって広いわー。ちなみにニックさん、最新の動画ではオペラ座の怪人で一人三役で歌っています。女の私ですら歌えないクリスの歌を…!

ニコ動ではこのニックさんのディズニーメドレーにオリジナルアニメの映像を被せた動画を見ることができますが、著作権の問題はこの際脇に置いておいて、この動画職人の技術も高いのです。しかも星に願いをにラプンツェルの映像を重ねるセンスの良さ。こんな職人がぼこぼこいるなんて、日本も広いわー。

下にニックさんのディズニーメドレー動画、貼っておきます。
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posted by チャンドゥ at 11:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

坂元健児Live2011 ホシニネガイヲ。

今回のサカケンのコンサートは宮崎誠様の伴奏ではありません。ピアノ&バイオリンです。ゲストは千紘れいか様です。場所はいつものラゾーナ川崎プラザソルです。千葉県民には行くのが面倒くさい場所です。

しかも自分でもウッカリしていましたが、この日はクリスマスイブ。夢見ヶ崎動物園からラゾーナ川崎に移動して軽く何か食べようと探したら、どこも家族連れ、彼氏彼女連れ、友達連れで一杯。やっと座れたスタバのコーヒーが胃に染みた。あ、バスで川崎駅に行くと夕方は駅周辺でメチャ混みするので、手前で降りて歩くのが良いと思いました。

コンサートは二部構成で第一部がJ-Pop、第二部がミュージカル曲でした。正直なところ第一部は知らない曲ばっかりで自分としては今一つでした。第二部だけで良かったかな、私には。J-Popって選曲の好みが合わないと、どんなに上手い人が歌ってもモヤッとするんだなと分かりました。私、アンジェラ・アキ嫌いなんだよね。マッキーの曲はサカケンに合ってる。

第二部は素晴らしかった。僕こそ音楽(M!)も父さん(三銃士)もカフェソング(レミゼ)も、ミュージカルの舞台で実際にこれらの役を得てサカケンが歌うのを聴きたいです。やっぱりサカケンの歌声はミュージカル界の宝ですよ。

でもこの日最も印象に残ったのは、世界が終わる夜のように(ミス・サイゴン)のデュエットでした。ミス・サイゴンは物語が苦手でずっと前に一度鑑賞したっきりでしたが、このデュエットを聴きながら「何?この素敵な曲は!」と雷に打たれ、帰宅してからは図書館で借りたロンドンオリジナルキャストのCDをヘビロテしています。ああ、食わず嫌いだったわ、私!何という楽曲の良さ。サカケンがミス・サイゴンに出演している時に、もっと帝劇に通っておけばよかった。サカケンの歌声は良い楽曲の良さをきちんと聴かせることができると改めて思いました。

サカケンのファンクラブには入っていない私ですが、その後の風の噂でファンクラブメンバーに配布された特典CDで、サイゴンの「Why God why?」が収録されていると聴き、ファンクラブに加入していないことを激しく後悔しております。そんな非売品CD、一生の宝だわ。あーあ。
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2011年12月22日

VOJA Christmas Gospel Night 2011

毎年恒例のVOJAクリスマスライブ@東京文化会館大ホールに行きました。
その前週に自分が春まで所属していたクワイアの冬コンを聴いてガッカリして、VOJAの歌を聞いたらもう元のクワイアには戻りたくなくなりました。

でも今年の特集は今一つだったかな。くるみ割り人形のメドレーは自分がピアノ譜を弾きこんだ楽曲だっただけに、粗が目立ち練習不足を感じました。それでも上手いんだけどね。
やはり数年前のJAZZ特集が至高だったかな。Birdlandをもう一度聴きたいです。
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2011年11月28日

ゴスペラーズ2011ツアー「ハモリズム」@東京国際フォーラム ホールA

土日両日に参加したゴスペラーズ2011ツアー「ハモリズム」。ただし26日(土)は二階18列、27日(日)は一階2列ということで、二日目を中心に書きます。

ファンクラブに加入してちょうど11年になりますが、これまで突破できなかった20列目の壁を初めて乗り越え、何と2列目!チケットが届いた時からこの日を心待ちにしてきましたが、当日幕が上がったらそりゃあもう大惨事さ。

結論から言うとリーダーの声が、ファルセットだけ出なかったのです。それもライブ序盤のかなり早いうちから出なくなっていた。地声とファルセットを頻繁に切り替えて歌う『銀座カンカン娘(6曲目)』で「ああ喉を痛めてるわ」とハッキリ分かったけれど、その前から兆候はありました。

初めて至近距離でリーダーが歌う姿を目にして、
この人はあの素晴らしいファルセットをこんなに歯を食いしばって出すの?
全然ファルセットの声が聞こえないけれど、生声がここまで届かないだけでマイクには入っているのかな?
昨日とはハーモニーも違って聞こえるけれど、これも生声が聞こえる距離に居るから違うように聞こえるのかな?
と、私は???だらけになっていました。目の前で起こっている事が自分が初めて前方列になった故のことなんだと、ずっと自分に言い聞かせてた。

思えば昨日(一日目)も序盤でリーダーの声が出ていないなと感じました。しかしこの日は徐々に声が聞こえてきて、中盤の『見つめられない』のファルセットはバッチリだったので、単にスロースターターなんだなと思ってた。
恐らくリーダーの喉の不調は昨日もあったけれど、昨日は力技でねじふせてファルセットを出したのでしょう。昨日はそれでどうにかなったけれど、結果的に症状を悪化させてしまった。

国際フォーラムのホールAで歌う時、私も歌の先生から「この広さだからガナリに気を付けろ」と何度も言われました。実際、ステージに立って5000人収容の客席に向かって歌うと、魂を奪われたようになって制御が効かなくなるのです。
もちろんリーダーは私なんかのレベルとは全然違うけれど、一日目の国際フォーラムのステージに立った時、リミッターが外れて頑張りすぎたんだろうな。J-Popでハモリの代名詞みたいなゴスペラーズのリーダーで、しかも根は真面目(良い意味で真っ当な責任感があるということ)な人となりだもんな。

とにかくリーダーの高音が聴こえないので、いつもと違うハーモニーに聴こえたのも当然です。しかし地声は普通に出ているのに(終盤は地声も掠れ気味だったけれど)、ファルセットだけ出ないとはどういう事でしょう。結節などでなければいいのですが。私は風邪の時、地声は完全に出なくなってもファルセットだけは出ることが多いのですが、リーダーの、というか男性のファルセットはやっぱり特殊なんですかね。

それにしても、今日のリハの時は調子はどうだったのかしら。ゴスペラーズのリハは本番丸ごと一本分と聞きましたが、その時にファルセットはどの程度出ていたんだろう。リハの時点で不調があそこまで明らかだった場合、注射で一時的に声が出るようにするという選択肢もあったと思うけれど、やっぱりそれは禁じ手なのかな。あの、数時間だけ嘘のように声が復活するという、歌手やアナウンサーなどにとってのファイナルウェポン=声帯への注射。副作用で熱が出るらしい。でも正直なところファンとしては、そこまで強烈なドーピングをやるくらいなら公演延期して欲しいです。ドーピングは響声破笛丸までにしておいておくんなまし。

でもこの日リーダーが前代未聞の不調を抱えていたからといって、ライブの見どころが無くなったわけではありません。
私の中ではリーダーの不調より印象に残ったもの、黒沢薫の絶唱Lean on me。声の調子と気迫と技量と表現力と…、いやもう私ごときでは評価しきれるものではない、魂を奪われた歌唱でした。ブリッジ部分の最後のロングトーンが終わった時、私は何も考えず拍手をしていました。心からの称賛です。日曜日の黒ぽんのLean on meを聴けた事はゴスマニアとしてかけがえのない体験となりました。

更に直前のリーダーからの耳打ちでコール&レスポンスを代わった時の黒ぽんの動じない姿、表情を変えずに自然にコールを始める様子を間近で見て感心しました。他にもリーダーがファルセットで黒ぽんが下パートのユニゾンコーラスを直前の黒ぽんのゼスチャーでパートチェンジして歌った時の二人の集中した様子、リーダーがほとんど出てないファルセットで歌っている時に口元からマイクを少し離して音量をフォローする黒ぽん。彼らが20年以上共に歌って築き上げたものを見せて貰って、あらためてゴスペラーズに惚れ直しました。

この日の観客が書かれたブログでは、他の三人もそれぞれにリーダーのフォローをしていたそうですが、普段20列目より後が定位置でこの日初めて2列目だった私には彼らの何が普段と違っていたのかは判りませんでした。残念。黒ぽん以外もパートチェンジしていたそうですが、5声ハモリで誰がどの音を歌っているかなんていちいち把握していない私には聴き分けできませんでした。ただコーラスで時々「あれ?こんな音色だっけ?」と感じたところで、リーダーがハモリの積みを変えて歌っているっぽいなと感じた部分はありました。

あ、そうそう。『ひとり』でリーダーがファルセットで歌うところをオクターブ下げして歌った部分がありましたが、私はあれはフレディ・マーキュリーを思い起こしました。Queenはアルバムの完成度が高過ぎてライブで再現できないバンドの代表格で、フレディはライブではアルバムとは違う歌い方をしまくりでした。声が出ないなら無理にCDを再現せず、出せる音域でアレンジしまくって歌うのもアリだったのではないかしら。ライブでの楽曲の完成度を現すのは、CD再現率の高さではなく、その日その場の条件でどれだけベストに近い演奏を聴かせられたかどうかだと私は思います。そういう意味で、コンディションに合わせてハモリの積みを変えるのもアリでした。

あと10年待っても今回のような良席は当たらないかも知れないと思うと、今回は正直言って残念で堪らないのですが、いつかまた生声が聴こえる席でライブを楽しめることを願ってまだしばらくはゴスマニアを続けるつもりです。

最後の挨拶で
(以下、まだ続く)
posted by チャンドゥ at 15:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

ハモリズム@松戸・森のホール21

ゴスペラーズのハモリズムツアー二日目、松戸に行って来た。
今回のライブはいいよ!特に後半、ミラーボールが回り始めてからが怒涛の音圧ってカンジだった。ハモリの熱さと重さ(良い意味で)を感じられて、満足度が高い。

時間が出来たら書き足すかも。

下はセットリスト。
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posted by チャンドゥ at 23:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

VOJA - Christmas Gospel Night 2010

東京文化会館大ホールで毎年恒例のVOJAクリスマスコンサートを今年も見に行きました。

やっぱり素晴らしいクワイアだと改めて感じました。
選曲、アレンジ、シンガーのレベル、何もかも。

今回のプログラムではVOJAにしては新らし目の楽曲を取り入れていて楽しかった。
Again I Say RejoiceもVOJAが歌えば、こんなアレンジでこんなに華やかになるのか。
今回一番の大曲だったであろうボヘミアン・ラプソディ。こんな曲を歌ってくれるから、VOJAのクリコンは毎年外せないのです。数年前のバードランドが、未だに忘れられません。

私のクワイアの仲間には亀渕先生やVOJAの事をあまり良く言わない人や、そもそも興味がない人もいます。
でも今の自分が所属するクワイヤのぬるま湯のような雰囲気で、自分の声が目立たないように遠慮しながら歌い、ライブ本番の一週間前になっても歌詞が頭に入っていないことを恥ずかしげもなく言っちゃうような程度の熱意で、何やってんだよ! 同じゴスペル歌っているなんて言えないわ!

今の仕事に残業がなくて、毎回のレッスンに絶対に参加できるというなら、VOJAアカデミーでレッスンを受けたいです。でもアラフォーのオバサンなんか要らないだろうけど。歓迎されなくても、この選曲・アレンジで毎週歌いたい。
ここのワークショップに参加した時、スタジオを満たす濃い空気が忘れられないです。ワークショップだから誰もVOJAのメンバーではないですが、遠慮も躊躇もなく声を出せる雰囲気の中で、周囲の人の声の鳴り方も凄く響いているし、自分も普段は出せない音まで歌えたのです。
ああ、この密度の濃いクワイヤで自分の実力を高めたい。

やはりVOJAは、日本では最高のステージを見せてくれるクワイアです。
セットリスト
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2010年07月24日

坂元健児LIVE2010〜ナツ〜

マチネで鑑賞。@ラゾーナ川崎プラザソル

The Music of the Nightで泣けた。
posted by チャンドゥ at 18:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

今年の春コン2010

今年のウチのラインナップは例年になく良かったのですよ!
カッチーニのAve Maria
Holy Holy Holy
Precious is the blood
Lord, I lift your name on high
High and lifted up

特にHoly Holy Holyは難度の高い曲で、自分の喉がもたないと初めて感じされられました。
周囲の同じパートの人たちが歌えているだけに、自分の歌い方が悪いのかとか悩ませられました。
下のミ♭までは、いつ何時でも出せるようにならないと、悔しいがこの曲は歌えない。

High and lifted upはどのクワイヤもあの難しいリズムを歌いこなせていないけれど、後で録音を聞いたら歌いこなせていないのはウチも同じだった。
この曲は自分の中で16分音符を狂ったように刻んでいかないと、私は歌えない。皆この16分音符と16分休符をどうやって把握しているんだろう?

他の出場クワイヤの話としては、時節柄マイケル曲をピックアップしたクワイヤが二つあった。
いずれの曲も私が歌ってみたかったものばかり。
Will you be there
I'll be there
そして、Man in the mirror

特にカリスマ先生のクワイヤが歌ったMan in the mirrorは、マイケルの曲で私が最も好きな曲&歌いたい曲です。
そしてアレンジも良い!クワイヤも上手い!やっぱりカリスマ先生は素晴らしいです。
選曲が良くてもアレンジが残念なことになっちゃった楽曲が時々あるけれど(カリスマ先生の話に非ず)、今回のMan in the mirrorは私も歌いたいですー!楽譜を出してくれないかなぁ。いや、私がカリスマ先生のクワイヤに移ればいいのか!
毒を吐く
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2010年05月16日

世界遺産劇場@奈良県明日香村(16日)

20100516-1.jpg

臨時列車に、駅からの会場までのバスのピストン輸送は本数充分、乗り場も分かりやすく満足。
現地に着けば明日香村の物産や近隣の町の特産の屋台に古代米ソフトクリーム(旨ー!)、そして思いのほか現地に速やかに到着できたお陰で思いがけず見ることができた石舞台。

石舞台

イベントのホスピタリティとライブ会場周辺の環境の良さには大満足のライブとなりました。

しかし、ライブ本番の座席のことを思い出すと、全てがしょっぱくなるのです。

Aブロック10列目。二時間のライブで、98%は他人の後頭部を見ていました。ゴスのメンバーがどんな髪型だったか、太ったか痩せたか禿げたか老けたか、何も見えませんでした。
腹が立つのは、ライブ中にメンバーが「ここから向こうの人は〜」と言うけれど、ここからがどこからなのか全く見えません。歌う音量を落としてというゼスチャーも見えなくて、恥ずかしい思いをしました。
一筋の軌跡で観客の歌が揃わなかったのも、ステージが見えなかった人が多かったからではないでしょうか。
観客を多く入れたいのは理解できるけれど、ステージの幅より左右に出張り過ぎている客席のレイアウトは酷い、酷すぎます!

さて、野外舞台ということで自然を意識した選曲でしたが、ゴスのこの手の曲(1,2,3,アンコール1曲目)は際立った特長がないのでパンチ力に欠けた残念なセットリストでした。
カバー曲も森田健作とか、どうして今更この曲をカバー?お年寄り向けの営業を考えてる?という印象だし、あの鐘を〜の方はアレンジが難しいせいで歌も微妙に聞こえてしまった。

それでも後半は割と良かったけれど、エスコートのラテンアレンジは一度聴いただけでは何とも言えないです。ワールドカップイヤーにもう一度歌うためにアレンジ違いを作ったのかしら。
ABCのジャジーバージョンは噂に聞いていたけれど、凄かった。須藤さんのウッドベースがピリッとスパイスになって良かったです。
この曲でリーダーと北山さんがホーンセクションをやっていたようだけれど、何の楽器を演奏していたのか私の席からは見えませんでした。北山さんはトランペット?リーダーは何サックス?ああ、全然見えない!!

なりきりは笑いすぎて歌えなかった。「キトラ(古墳)」「イルカ(入鹿)」「ウマコ(馬子)」をメロディに乗せて歌わせるんだもん。でもここでも客席の歌が途切れがちだったのは、ステージが見えないから歌っていいのかどうか判らなかったからだと思う。少なくとも私はそうでした。

アンコール最後の星屑の街は素晴らしかった、そのシチュエーションが。上限の月と宵の明星を見ながらの星屑の街は、これ以上の組み合わせでこの曲を聴ける機会はないのではないかと思えるくらい。
会場の三方を囲む樹林と山、ライブ前半は鳥のさえずり(ホケキョとか)、後半は虫の音、そして最後は美しい月と、環境は本当に素晴らしかった。日没後は寒くなったけれど、金曜日に同ライブに行った方々の情報のお陰で、寒さ対策は十分にしていったので問題なし。
ネタばれ(セットリスト)
posted by チャンドゥ at 23:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

Vocalレッスン

日本ゴスペル界のゴッドマザーと呼ばれる方のヴォーカルレッスンに行った。
こちらのワークショップには何度か行ったことがあるが、参加費の価値は充分にあるお話を聴かせていただける。
ぶっちゃけ、10年間教えてもらっている先生のお話より、こちらのゴッドマザーのつぼを押さえた話の方が印象に残っていたり、実際に歌うときに役に立っていたりするのだ。

仲間の中にはこの先生をあまり良く言わない人もいるけれど、私はやっぱりこの先生は凄いと思うし、好きだ。

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2010年04月03日

Dream Magic@浦安

@WAVE101大ホール
浦安・市川を拠点に活動されているdream crewさんがKIDSのMJC(ミッキージュニアコーラス)と合同でライブを開催されました。

PAハプニングがあったけれど、KIDSが「オズの魔法使い」、大人が「WICKED」をそれぞれ演じるというコラボレーション企画は面白かった。例のごとく全く期待せずに見たKIDSが予想外に上手くって、比べちゃ悪いけれど先日のVO○A Kidsよりセンスのある子が多かった。MJC、レベル高すぎじゃね? やっぱ浦安って凄い土地です。

dream crewさんのステージを見るときは、どうしても自分と比較してしまいます。10年以上ゴスペルクワイアで歌っている自分が、はたしてどの程度歌えるのか? それを考えると、dream crewのメンバーの方々は凄いと思う。それに皆さんスレンダーで綺麗だし。これからも長く続けて欲しいです。観客として今後も見続けていくつもりですが、でもSeasons of Loveだけはテナーパートで参加したいと思った。

しかし本日のステージで最も素晴らしかったのはMJCの指導者による、歌と語りでした。やっぱり童謡っていいなぁ。
posted by チャンドゥ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

VOJAアカデミーのライブ@船堀

去年見て、もう来なくていいかなと思っていたVOJAアカデミーのライブでしたが、頑張れば自転車で行ける場所で今年は開催されるというので、うっかりチケットを買ってしまいました。

去年はVOJA KIDSはいらないとこのブログで書いたけれど、今年は意外と楽しめました。大勢のKIDSの中に一人輝く才能を持った子供がいるだけで、子供嫌いの私でもKIDS演目を楽しめるものなのだと分かり、新鮮な感動を覚えました。

逆にいらないと思ったのは、VOJAシニア。選曲がゴスペル目的で来ている客には向かないと感じました。でも大学のグリークラブでブイブイ言わせたクチなのでしょうか、男性(男声)でとても上手い歌声が聞こえました。あれだけ歌えるなら、うちのクワイアに来ていただきたいです。

主役の筈のアカデミーの演目は、各グループ1〜2曲ということでグループの個性や上手さなどは余り判らなかったけれど、見せ方の上手いグループや聴き応えのあるグループは1曲しか歌わなかったグループの方に多かったです。こういうグループの歌を、もっと聴きたかったかな。

次に歌うグループが、前のグループの後半に舞台上手奥にスタンバイして、グループの入れ替わりを滑らかに行う演出は今年もGODDでした。スタンバイしているグループもステップを踏んだりしてグルーブ感を出しているのもステージを華やかにできて良いのですが、変則的なグルーブに対応できていないのは素人臭かったです。いや、素人なんだけどね。

結局最も聴き応えがあるのは、VOJAメンバーが出てきて歌う時ということで、それならVOJAのライブを見に行けばいいのでした。と、辛口で書きましたが、衣装も演出も何にも工夫しない我がクワイアのライブより、きっとずっと見応え聴き応えがあると思います。
posted by チャンドゥ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

音楽用語まとめ

今後のネタのため、まとめておきます。
『超やさしい楽譜の読み方』音楽之友社刊より抜粋

●速度
Largo(ラルゴ):幅広く、ゆるやかに
Lento(レント):ゆっくりと
Adagio(アダージョ):ゆるやかに
Andante(アンダンテ):ほどよくゆっくり(やや遅い)
Andantino(アンダンティーノ):アンダンテより少し速く
Moderato(モデラート):中くらいの速さで(普通)
Allegretto(アレグレット):やや速く
Allegro(アレグロ):快速に
Vivace(ヴィヴァーチェ):活発に、速く
Presto(プレスト):急速に

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2009年12月21日

ゴス@代々木

2009年12月19日、20日のゴスペラーズ坂ツアー2009“15周年漂流記 秋冬”@代々木第一体育館を勝手にまとめます。

ゴスペラーズのテーマ?

01:FIVE KEYS
02:The Ruler
03:Slow Luv

「マイクロフォン、ナンバー○、…」

04:Sweet
05:告白
06:Body Calling

「あなたの後ろのゴージャスなソファー、ラグジュアリーな…。この秋できたばかりの…」

07:ラヴ・ノーツ

「僕らから一杯おごりましょうか」

08:ウィスキーがお好きでしょ

酒井氏のいかにも段取り的な語りに、会場から笑いが起こる。

09:新大阪
10:ふたつの祈り〜X'mas Love to you
11:残照
12:約束の季節

グッズ紹介「女優ミラー」

〜冬のユタカ〜
13:Moon glows(on you)
14:讃歌
15:星屑の街
16:宇宙へ

17:1,2,3 for 5
18:SAYONARA
19:愛のうた〜なりきり「ずっと聴かせて、5人の歌を♪」

「あれ?4人しかいないぞ」
20:Love Machine「宙乗り。5年ぶり」
21:一筋の軌跡「とーもだち」
22:永遠に
23:ひとり

「15年間、5人でハモってきました」

24:誓い「せり上がる床」

〜Encore〜
25:セプテノーヴァ
26:Promise
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2009年11月15日

2009ゴス@長野

ゴスペラーズ坂ツアー2009“15周年漂流記 秋冬”@ホクト文化ホール

1.FIVE KEYS
2.THE RULER
3.SLOW LUV

4.SWEET
5.告白
6.BODY CALLING

7.ラブ・ノーツ

8.ウィスキーがお好きでしょ

9.新大阪
10.輪舞
11.RIGHT ON、BABE
12.約束の季節

(冬のユタカ)
13.MOON GLOWS(ON YOU)
14.讃歌
15.星屑の街
16.宇宙へ〜REACH FOR THE SKY

17.1,2,3 for 5
18.ポーカーフェイス
19.熱帯夜
20.一筋の軌跡

21.永遠に
22.ひとり
23.誓い

アンコール
24.FAIRWIND
25.コーリング
26.PROMISE

どこかでキノコの歌も
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2009年10月12日

クラッシック・クロスオーバー・フェス

第二回クラシカル・クロスオーバー・フェス
@THEATRE1010 16:30〜21:45(幾らなんでも長すぎる!!)

《出演(出演順)》
MINIMUMS(マリンバ&パーカッション)
セレブ弦楽四重奏団(バイオリン×2、ビオラ、チェロ)
FUTABA(ピアノ連弾)
榊原大(ピアノ)
カノン(ボーカル)
SINSKE(マリンバ)
藤澤ノリマサ(ボーカル)

\5,000円

期待していたのと、ちょっと違った。来年は…たぶん行かない。
良くも悪くも音楽の世界で才能があり過ぎるアーティスト達の、エキセントリックなコンサートだと感じた。

こんなに馬鹿みたいに長時間のイベントなら、あらかじめ終了予想時刻もアナウンスして欲しかった。
疲れた。空腹すぎて胃が痛くなった。
posted by チャンドゥ at 16:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

ゴスペルナイト2009

@東京フォーラムのホールA
Friend of God
The Prayer
Be Lifted Up
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2009年08月01日

VOJA FESTIVAL 2009

@ティアラこうとう大ホール
16:30〜
¥4,000

VOJAのコンサートにしては、進行がグダグダだった。
子供はいらない。
posted by チャンドゥ at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

15周年漂流記 春夏@武道館

ゴスペラーズ坂ツアー2009“15周年漂流記 春夏”@武道館

なんと、あの武道館の最後列だった!
ステージ上の人は蟻んこだ。
やっぱり、これだけ遠くからだと視覚情報が極端に減って、音に集中せざるを得ないので、粗が目立った。いや耳立った。
八王子で感動した生歌「sky high」も、この距離だと凡歌だった。残念。
posted by チャンドゥ at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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