2010年11月08日

レ・ミゼラブル25周年記念コンサート@ワーナーマイカルシネマズ」

上映初日に妙典で見ました!
2010年10月3日にロンドン世界最大のドーム「The O2」で上演された「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサート、のライブシネマがワーナー・マイカルシネマズで独占上映されました。しかも国内でたった四ヶ所、そのうちの一つがラッキーにも我が家から自転車で行ける場所だとは!

一週間も前に座席を予約したのにセンターでは取れなかった事を残念に思っていたけれど、シアターに入ったらあまりの混み具合に驚いた。早めに席を押さえておいて、本当に良かった。通路を挟んで前のブロックにはさすがに殆ど人はいなかったけれど、通路から後ろはビッシリ席が埋まっていた。
たった一週間しか上映期間がなく、全ての日の19:15〜22:20一回のみの上映では土日に人が集まるのも仕方がないですね。

さて、私は歌の巧さにはほどほどうるさいが演技力についてはよく解らず、ルックスに至っては割とどーでもいいので、歌ウマが揃った本上映はココロのつぼを突きまくられたのでした。
ショーストップとなったバルジャンのBring him homeやエポニーヌのOn my ownは言うに及ばず、ジャベールのStarsやSuicide、アンジョルラス他のPeople's songやOne day more、etc..泣かされ続けましたわ。

バルジャンはオペラ歌手みたいな歌い方しよると思ったけれど、どうやら本当にオペラ畑の人だったらしい。そんなに大柄な方ではなかったようですね。
ジャベールは恰好いいのなんのって、鋼のような存在感がその立ち姿の美しさから滲み出るようで、でもstarsでどんどん熱くなっていく様やSuecideでヅラが無いにもかかわらず少しずつ精神の均衡を失っていく様が伝わってきて、引き込まれました。
ファンテーヌ、歌、ウマ! なんかちょっとアジア系の血が混ざっているような優しげな顔立ちの女優さん。太めだったけれど、そんなのどーでもよかった。それぐらい伸びやかな声と歌に乗せた感情表現をスクリーンの大画面でじっくり観ることができました。

あ、オーケストラの音が深くて良かったです!
プロローグの始まりから、ああ、これは音が違うわと思いました。途中、ちょっと音が遠いかなと感じるところもありましたが、耳が慣れたのか、いつの間にか音に包まれていた感じです。

アンジョルラスが良かった。熱いリーダーだった。なんだよ、体育会系アンジョは外国にもいるんじゃん、髪だって短髪だし金髪じゃないし、赤ベストに着替えても襟が歪んでいたのもご愛敬です。
しかし何が良かったって、トランペットのような声ですよ。アンジョルラスは他の学生達に囲まれて歌う役だから、歌声が際立たないとカリスマリーダーには感じられない。天使のような金髪美形じゃなくても、歌声の強さで目立てるアンジョルラスなら最高なのです。
でも一通りの公演が終わった後にクイーンズ劇場とバービカン劇場のキャストもステージ上に立った時、両劇場のアンジョルラスが長めの金髪(たぶん美形)でちょっと可笑しかった。もっとよく顔が見たかったし、歌声も聴いてみたかったです。

マリウス、エポニーヌ、コゼットの役者は若かったですね。役の実年齢に近い役者を配置した感じですが、初々しく且つ堂々としていました(マリウス除く)。
マリウスは低音がキツかった。坊やという雰囲気の男の子で、グランテールに「マリウスが恋をした」とからかわれるのが不自然じゃないヒヨッコで苦笑もの。
エポニーヌは表情の切なさと歌の巧さが印象に残りました。コゼットは高音ロングトーンを確実に決めてくれたので好印象です。

忘れちゃいけない!ガブローシュの子役が巧すぎです。「ガブローシュにおまかせさ♪」と歌いながら自然なウインクをかまして来るとは、末恐ろしい…! 顔も天使系じゃなく悪ガキ系の美形でニヤリ笑いが決まっていて、この子役はイイ!

とりあえず送信。
posted by チャンドゥ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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